セイコー スーパー
製造/振動数
1950〜 /18000
石数
8/10/15/17石
”スーパー”は発売当初はペットネームとしてではなく中三針を強調する為に文字盤に表記された
と考えられます。やがて新10型ベースの出車からセイコー初の本中三針輪列の物へとムーブメントが
変更され外観のモダンさと安定して時を刻む秒針の見栄えが良かったのかヒット作となります。
その後国産メーカーからスモールセコンドの新製品が登場していない事から市場に大きな影響を与えたと言えるでしょう。
表へ戻る